札幌２歳ステークス G3

本命　ルルーシュ　：　父ゼンノロブロイは、札幌芝1800mで単42.9％、複85.7%
対抗　アドマイヤセプター　：　母アドマイヤグルーヴで新馬戦7馬身差圧勝
単穴　アヴェンチュラ　：　全姉にトールポピー、全体時計・上がりとも最高

ヒモ　オールアズワン、ギリギリヒーロー、マイネルギブソン

シリウスステークス G3

本命　モンテクリスエス　：　B付け川田騎手を確保でやる気
対抗　クリーン　：　660ｋｇ超の巨漢馬で好きな一頭、５枠も面白い
単穴　サクラロミオ　：　良での上がりタイム最速、ハンデも手頃
注意　チョイワルグランパ　：　うまく先行けばハンデ軽で面白い

ヒモ　キングスエンブレム
ヒモ　ラヴェリータ

オールカマー

オールカマーは軽く

シンゲン
ドリームジャーニー
シルポート

力関係ならこの三頭が抜けているし出走10頭と少頭数で紛れも少なそう
57ｋｇ以上の別定戦なら、この三頭だけの勝負でよい気もしなくもない

あえていうなら
ジャミール、ミステリアスライト、トウショウシロッコの順

神戸新聞杯

菊花賞トライアル　3着まで優先出走権のこのレース

過去6年を振り返ると圧倒的にダービー出走馬が強い
着順上位馬で連ハズレは、
09年アントニオバローズダービー3着から11着
08年スマイルジャックのダービー2着から神戸9着
この二頭はその先、長距離揮わず中短距離に向かっている

血統的にローズキングダム、エイシンフラッシュは長い方も良いだろう
ただ、ローズキングダム、エイシンフラッシュは先の菊花賞が目標であり、ここでは3着に必ず入りたい穴馬を見つけることにする

本命ネオヴァンドーム
春は連戦の疲れから皐月賞ではレースできず、ダービーも出走できる条件にあったが、秋に向けて休みを入れた
藤原英厩舎の二頭出しで、夏からの成長力はエイシンよりこちらの方が上という
新進の藤岡佑騎手に乗り役が変わるのも魅力だ
ここは一発に期待する

次点はエイシンをとる
やはりなんといってもダービー馬は強い
過去の例を見ても無様なレースはしていない

ローズはここを勝ち負けせずとも菊の挑戦者であることには変わりない
とはいっても強さは認めるので三番手に指名する

3着候補の筆頭ははレーヴドリアン
こちらもネオ同様、侮れない一頭である

上がり馬からはシルクオールディーを指名する
四位騎手はここ数年の神戸新聞では必ず上位に来ている
阪神芝2400ｍの成績も武豊同様秀逸である
また過去の例からも3着に来る上がり馬のパターンは1000万条件以上の勝馬、もしくはラジオN上位馬である
今年のメンバーから該当馬は他にビックウィークがいるが、この馬の種牡馬バゴ産駒は短距離でしか活躍していないので2400ｍは持たないだろう

ということで、結論

ネオヴァンドーム
エイシンフラッシュ
ローズキングダム

レーヴドリアン
シルクオールディー
サンディエゴシチー
の順、これで決まりだ！

心機一転、【札幌】エルムS

ずっと放ったらかしにしていたブログを競馬用に刷新しました。

急に思いついたので予想の方はそれほど手間かけずにしてみました。

札幌１１R　エルムSの予想です。

芝からダート替わりのエイシンドーバー、サクラオリオンは軽視しました。
このコースはスローの上がり勝負にはなりずらく、前付けでスピード持続型が有利。

血統的に面白いのは、シンボリクリスエス、ワイルドラッシュ、マンハッタンカフェ。
アフリート、アドマイヤボス、クロフネ、アサティスも悪くありません。
母父で面白いのは、サンデーサイレンス、それとトニービンが来ています。

騎手でこの条件、好成績なのは、
藤田、中館、三浦、四位騎手あたり。

ということで、評価は順に、

1番クリールパッション
4番エーシンモアオバー
8番タガノクリスエス

穴なら、
2番バロズハート

次点に、
9番アドマイヤスバル
10番スターシップ
13番ラストアロー

タグ：競馬予想