スプリンターズステークス G1

まず外国馬の評価
グリーンバーディーの前走はなかなか強かったと思う
前が開かず追ったのは100m程度で脚を余した形なので余力もあるだろう

対してウルトラファンタジーはグリーンと対戦して負けなしなので、良馬場で逃げが決まれば強いと思う
ただし、今回のレースに限っては逃げ馬が揃いすぎた
また中山の急坂にビックリしていたそうなので絶対の信頼はおけない

日本勢
なんといっても4連勝中のキンシャサノキセキがG1実績ともに良いだろう
これの相手になるのはビービーガルダンのみ、59-58kgからの斤量減と内枠の方を優位と採ったが差はない
ワンカラットも1200ｍで開花した感があるのでその候補として検討したが、中山実績がないのと、洋芝適正が高い血統なようなのでＧ１勝ち負けまでは難しいと考える
ローレルゲレイロは勝負気配ありありの調教で好感持てるが、ここは逃げ馬が揃いすぎ
逃げ馬ぞろいで台頭しそうなのがサンカルロ、高松宮でもよい伸びをしていたし、1600ｍから1200mへの距離短縮はこの馬にとって勝ちパターン、レイティングで出走できた運もある

ということで、

◎　グリーンバーディー
○　ビービーガルダン
▲　キンシャサノキセキ
注　ウルトラファンタジー
△　サンカルロ
△　ローレルゲレイロ

としました